引っ越す気にならない部屋

年が明けました。

年々あけましておめでとうございます、という期間が短くなっているように感じるのは自分の生活スタイルのせいかも知れませんが。

さて世間を震撼させた座間のアパートでの9人の殺人事件から数カ月が経ちました。

オーナーさんや管理会社を間接的に知っていますが、事件の報を聞いて心臓が止まりそうになったことは想像に難くありません。

ただ、当初は多くが退去するに違いない、と言われていたアパートの入居者もいまだに退去者は少ないのだそうです。

原因としては、それ以前から告知事項あり(要は事故物件扱い)だったことで家賃が安いことや駅に近い事、でしょうか。

オーナーさんや管理会社のリスクとして考えられることは、今回の件で周りの住民から訴えられたりしないかということ。

訴えるのはある意味で自由なのですが、訴えられた方は弁護士を付けるとその分で費用が掛かります。供給過多からか内容はともかくとしてとりあえず安い金額でも受任する弁護士さんも多いと聞きます。

当該地は座間市緑が丘6丁目という小田急電鉄が主体となって開発したエリアで、個人的にもとても好きな住宅街であったのですが、すっかりとケチがついてしまいましたね。

帝銀事件ではないですが、いつの日か歴史となって不動産価値にあまり影響がなくなる日が来ることを願っています。

管理会社の意義

トップページに項目を作ったまま、少し日にちが経ってしまったので何か書きます。

コラムとあっても、ブログとの境界があいまいな文章だったりするのですみません。

さて、不動産管理会社の在り方はなんだろう?と問うてみることにします。

不動産管理会社に限ったことではないかもしれませんが、世の中の多くのことは結構自分自身でできるものだと思われます。

弁護士を代表とする各種士業においても同じ、登記手続きや裁判やクルマの車検にしたって本来は自分でやるのが基本なんだけれど種々の事情で代理人がいるというわけです。

ま、それはさておき、当社のような不動産管理会社が存在する意義は何か?

それはつまり、依頼することによって面倒な日々の業務から解放されて収益を得ることのみに特化できるからではないかと思います。

また、一般人であるオーナーさんが個々の入居者さんに対峙した時、どうしても人情というかが出てしまうし、それは時としてメンタル的に結構なストレスだったりすると思います。

そんなときに当社のような不動産管理専門の会社をあいだに介することによって、そうしたストレスから解放されるとしたら・・・・

それで数%なら安いのではないかと手前味噌ながら思うところであります。